私は言霊の研究を通じ、言葉によるエネルギーの存在に着目してきました。巷には、「いい言葉を話すと運がよくなる」、「いつも、『ありがとう』と声に出していると、どんどんと感謝したくなるような出来事が起こってくる」など、言葉の力が運やその他様々な“いいこと”を引き寄せることを紹介した、たくさんの書籍が書店に並んでいます。私は、長年研究してきた立場から、確かに言霊エネルギーが現実の事象に対して、なにがしかの影響を与えることを実感しています。この研究から、人が言葉を発することによらず、誰でも、効果的にいい言葉を発することで、人生の流れをよくしたり、果ては病気の治療等に使えるのではと思い、システム開発者の立場から、応用物理学とされている量子力学の理論等を用い、言霊エネルギーを発信する商品を世の中に出してきました。これらを大学教授や医師、獣医など治療の専門家など、社会的な地位のある方々にも実際に治療の現場で使用してもらい、多くの改善事例を得るに至りました。その中で確かにエネルギー治療の可能性はあると感じ、研究を続けている最中に、長谷先生と出会いました。

長谷先生のエネルギー治療方法は、その理論を聞くに付け、言霊エネルギー研究の立場からも、非常に興味深く、また効果的であることが理解できました。言葉もまた各種エネルギーによる治療も、すべては周波数だと考えています。長谷先生のエネルギー治療は、私が長年波動研究で、世界中の代替医療や波動治療法の研究をしていた中でも非常に精度の高い治療法だと考えています。実際に、臨床例も拝見し、その凄さを実感しました。

長谷先生は、身体を表面ではなく、呼吸という根本から見直しています。呼吸は人間の内と外を繋ぐものであると長谷先生は提唱されていますが、まさにその内と外、更には「天・人・地」の統合こそ、これからのエネルギー治療になくてはならない基本概念となってまいります。そのような見地から、エネルギーを感覚として把握することは当然のこととして、さらに、量子的な世界を追及し、論理としても、エネルギーを把握し捉えようとしている姿勢。また、それを実際に実践に応用されている点や、日本の神々の働きを施術に応用されている点等普通の療術家にはない能力です。